2006年10月18日
今年の3月から川原歯科医院は熊谷崇先生(山形県酒田市、日吉歯科診療所http://www.hiyoshi-dental-office.org/index.html)
主催のオーラルフィジシャンセミナーに参加してきました。人々の口腔内の健康を生涯にわたって守る診療所づくりが目的で、スタッフ全員で取り組み、10月1日、
日吉歯科診療所で院長が医院を代表して発表し認証を受けることができました。スタッフ全員の医療に携わる者としての、
志の高さと努力の結果です。これからも、川原歯科医院はスタッフ一丸となって、
地域の人々の口腔内の健康を生涯にわたって守る診療所づくりを進めます。
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2006年10月 8日
9月17日岡山で中四国ヘルスケア スタッフミーティングが開催され参加してきました。ヘルスケア型歯科医院として、
頑張っているたくさんの歯科医院の活動を知ることができました。
研修会後の感想
・それぞれの歯科医院に個性があって、いろいろ工夫しながら予防に取り組んでいるんだな。と感じました。
私も日々工夫しながら仕事をこなせていけたらと強く思いました。
・ヘルスケアの歯科衛生士は頑張っていると感じた。川原内で考えているだけではだめだと思いました。
大きく考えて皆さんのレベルについていきたいです。徳島で1番になりたい(香川 浪越歯科より)と思いました。
マニアな先生がいっぱいいて面白かった。
・はじめての研修会で、世の中たくさんの人が頑張っているんだなと、励みになりました。自分の考え、
いいものはいいって素直に発表される方に勇気づけられました。患者さんの声を聞く。全員の希望を叶えられないけれど、
声に耳を傾けることの必要性。ダイレクトに求められているもの、かけているものが分かること。大変なことだと思いました。でも、
地域により密着するためには、その声が大切だと思いました。
・浪越先生が「何からすればいいのか。」「できることからすればいい。」といっているのを聞いて、まさに今の自分だと思いました。
これから川原でやっていくために「勉強しないと・・・」とは思っていても何からすればいいか分からずやらなければいけないことばかりでした。
今回の研修を思い出し、やれることからやっていこうと思います。
・中国四国大会ということで、身近の感じました。田舎の歯科でも周りを変えていけるのだと思いました。
・他の歯科医院でしていることで、できるなと思ったことやできないなと思ったことがあった。
フッ素にもたくさんの種類があるんだなと思った。
・今回初めての県外での研修でした。しかもたくさんの診療所の発表も聞けるとあってドキドキしていました。
他院の発表を見てまず思ったのは、予防を中心とした診療を行っている歯科医院がたくさんあって、どこの医院も様々な努力をし、
向上心を持っていると感じました。またDHの仕事は予防には不可欠であることも感じました。
みんな頑張って勉強をして悩んだりしているんだなと思うと、私なんかまだまだだなあと思いました。
今回の研修では自分自身のモチベーションも上がったし、向上心もわいてきたのでとてもよかったと思います。勉強になったし、楽しかったです。
・予防を中心とした診療を行うには、医院による確立した予防プログラムを作ること、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、
受付など医院全員がチームとなって1つの目標にすすんでいくことが大切であると考えさせられました。
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