2010年2月23日
2月23日、美馬市立芝坂小学校にて、副院長と、歯科衛生士の山田沙由梨とあかとち美穂で、歯と口の健康教室と題しまして、歯が抜けてしまった時の緊急処置法についてお話してきました。低学年と高学年にわけて、2回お話をしました。
最初に副院長から、歯の仕組みについてお話がありました。
芝坂小学校の子供たちは、勘がするどく、答えを当てる子供さんがいてびっくりしました。
実はこの授業をするのは、今日で3校目です。何回しても、緊張します。台本があっても、子供の反応はいろいろで、質問では予想外の質問もありおもしろかったです。
今日ならったことが役に立つといいですが、できれば、歯のけがや事故がおきないにこしたことはありません。
子供たちの歯がこれからも守れるよう、今後も活動していきたいと思います。
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2010年2月19日
寒いと思ったら、なんと雪が降っていました。天気予報では、水曜日からは晴れるそうですが。こんな調子では体調がくずれる方も多くなるのでは・・・。私は寒がりなので、カイロが手放せません。体調管理の方法はいろいろありますが、できれば免疫力を高めたいもの。こんなことを考えるのは、歳をとったせいでしょうか?!
左 ゼンマイ、ガーベラ、フリージア、ゴット
右 あおもじ、カラー、ハラン、スイトピー 山崎 宏子さん
写真を撮っている時に、生け花を観賞されている患者さんとお話することがありました。「いつもきれいに生けられていますね。」っと、おしゃってくださいました。ちょうど、花材のメモを持っていましたので、花の説明をさせて頂きました。はらんの葉先の巻き方がきれいで、花器もきれいで合っていますね。っと付け加えてお褒めくださりました。生け花を楽しみにしてくださっている方はたくさんいますが、お話してくださると、本当にうれしいですね。生け花は、医院の自慢です。花を楽しみにしている方はたくさんいます。山崎さん、これからも宜しくお願いします。
シンビジューム、マム、雪柳、レモンリーフ、ピットスポラム みどり園さん
一気に春風が吹いたよう。春らしい生け花ですね。ピンクは大人気でなんともいえない優しい雰囲気がただよいます。同じピンクでも個性あふれる花で、イメージが変わります。こんなに、たくさんの花を使うと豪華ですね。来週も楽しみです。
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2010年2月19日
2月18日、目標達成ミーティング2010を行いました。川原歯科医院には、「地域住民のお口の健康状況を世界のトップクラスにする。
」という診療室目標があります。その目標を達成するために部門目標、個人目標があります。今回は、
昨年の部門目標や個人目標に対しての達成度や、達成できなかった原因の報告、今年の目標、
目標を達成するための行動指針が全てのスタッフから発表されました。診療室目標に向かって今年もスタッフ全員で全力で頑張ります。
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2010年2月18日
フッ素の味が悪い
むし歯予防に、フッ化物の使用がとても効果的であることは、世界的に認められています。そして、
低濃度のフッ化物の毎日の使用と定期的なメインテナンス時の診療所においての高濃度のフッ化物の併用が最も効果的とされています。
ご家庭では、フッ化物配合の歯磨き剤の使用をお勧めしていますし、診療所においては、高濃度のフッ化物を使用していますが、
高濃度のフッ化物は、まだまだ種類が少ないのが現状です。以前に比べて味は良くなっていますが、どうしても気になるようであれば、
担当の歯科衛生士に相談していただければ改善することは可能ですので、ご気楽にお申し出ください。
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2010年2月18日
診療を受けるときに足もとが冷えるので、ひざかけがほしい
以前より診療台ごとに、ひざかけを用意いたしておりましたが、お伝えできていなく申し訳ありませんでした。早速、
スタッフから皆様に声をおかけするように致しました。ひざかけは多数用意していますので、ご気楽にスタッフまでお伝えください。
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2010年2月18日
治療を先にしてほしい
川原歯科医院の診療目的は、来院していただいたすべての患者さんのお口の中を生涯にわたり健康な状態で維持し、
機能させることと考えています。そのことを 実現するために、診療所では治療の段取りをシステム化し、
出来るだけ短期間で良好な経過が得られるように配慮しています。これまでの一般的な歯科診療で は、検査や歯石除去、
口腔内のクリーニングなどの処置は軽視され、むし歯で穴のあいたところを詰めたりかぶせたり、
また歯のなくなった場所に入れ歯を入れたりという、事後処理型の治療が優先されてきました。このような事後処理型の対応では、
お口の中の病気の本当の原因を取り去っているわけではありませんの で、むし歯にしても歯周病にしても再発することが多くありました。
その結果、多くの人は治療を受け続けながら、結局は歯をなくしてしまうというつらい思い を余儀なくされたのです。
このような歯科医療のパターンは、患者さんが医療を受けた正当な結果を手に入れたとは言い難いものです。詰める、
かぶせるというような治療だけでは、一時の解決にしか なりません。めんどうくさいと感じられることもあるかもしれませんが、
本当の原因をコントロールし、ご自分の歯を大切に守っていくためには、ある程度の日 数は必要です。そして、
引き続きメインテナンスをきちんと受けいただくことをおすすめいたします。
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2010年2月16日
この間、9.10.11日は医院が休診をしておりました。長い休みに特に予定もなく・・・。子供たちはもちろん学校。ひとりで過ごすには退屈で、ガーデニングばかりしていました。今はパンジーやビオラの季節。春に満開になるのをイメージして植えてみました。早く春が来ないかなぁ!!
左 ぼけ、マーガレット、菊、モンステラ
右 しだれやなぎ、スターチス、ゼンマイ、カーネーション、
スイートピー、シュロチク 山崎 宏子さん
今週は、まるで春が来たかのような生け花です。しだれやなぎは春一番が吹いたよう。花器から花たちが芽を出しているみたいで、春の息吹を感じます。なんだか、にぎやかな楽しい雰囲気が伝わってきますね。聞くところによると、生け花の長尾先生をはじめ、山崎宏子さんのお友達の方々が協力してくださって、生けてくださったとのこと。生け花から、楽しそうな笑い声が聞こえてきそうです。生け花は生けた人の心が吹きこまれるって聞きますが、本当にその通り。不思議ですね。素敵な花を、ありがとうございました。
バンダ、モンステラ、ホールカーネーション
みどり園さん これを撮影したのは、診療終了後の暗闇の中です。いつもの画像より少し暗めですが、明るい日中とはまた違う雰囲気があり、ライトアップしたら変化が楽しめると思います。昼のにぎやかな時とは別な顔がありますね。私たちが帰宅してから、生け花たちの別世界があるようです。
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2010年2月 7日
2月4日、スタッフミーティングを行いました。まず、小児矯正部・赤栩美穂より「小児矯正部の1年を振り返って」
の演題で発表がありました。乳歯の時期に、永久歯のむし歯予防やかみ合わせの問題となる兆候が現れますが、
多くの場合そういった兆候は見落とされやすいものです。川原歯科医院では、小児矯正専門チームとして、
小児患者の口腔内の変化に敏感に対応しながら、むし歯やかみ合わせのリスクの改善を行い、将来の健康な口腔の育成を目指しています。
次に院長から2010年度の方針や目標が発表されました。今年度も昨年同様、「地域住民の口腔の健康状況を世界のトップクラスにする。」
という診療方針で地域に貢献できるよう全力で成長していきたいと思います。その後、先日の内部監査で指摘された問題点に対して、
各部署で話し合いがなされ、今まで以上の患者さん満足を提供するためのに各部門で改善策が検討されました。
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2010年2月 5日
もう2月。我が家では、数日前から、子供たちが豆まきを楽しみにしていました。豆はすでに、購入済みで、掛け声の練習もしていました。そんなに豆まきに魅力があるとは・・・。豆まきと言うより、豆置き?!に近い豆まきでした。そう考えてみると、子供の頃、家中にまき散らしたのに、怒らなかった私の両親の寛大さに感謝です。
左 桃、ガーベラ、菜の花、あざみ
右 カラー、スターチス、あざみ、きいちご
なんて、かわいらしい生け花なのでしょう。女性に人気の花たちですね、桃の直線と、カラーのカーブが対照的。菜の花が生けられると、ぐ~んと春っぽくなりますね。カラーはお見事です。手のひらを太陽にかざしているみたい。さりげない、きいちごには、わけがありそう?!でも、なんて、うらやましいいちごでしょう。我が家の庭に植えている、きいちごは、今は寒そうな枝だけです。春になると、たくさん実をつけてくれるかな?
オクラレルカ、ピンポンマム(オペラベージュ)、フリージア(エレガンス)
アリウム(コワニー)、ピットスポラム みどり園
近づくととってもいい香り。フリージアの優しい香りかな?やはり本物は違いますね。柔軟剤や芳香剤でもなく、生花は見てもよし、香りもよし。今回は緑にオクラレルカが使われています。清楚な雰囲気が好評でした。
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