１０月３０日、正面玄関横の水墨画が替わりました。

以前、宇山久義さんお水墨画をご紹介しましたが、もう１枚お借りしているものです。

                        こちらも繊細で竹の美しさを表す絵ですね。

前回も素敵でしたが、こちらも素敵です。患者さんの中には、足を止めて観賞されている方も多いです。奥行きがあり、見ていて飽きないすばらしい作品ですね。

（もう１枚は当院ブログの１０月５日をご覧下さい）

宇山さん、ありがとうございます。

  １０月３０日。お隣の美馬元子さんより、大菊を頂きました。美馬さんは菊を育てており毎年素敵な花を咲かせています。

今年も私たちスタッフや患者さんも目を楽しませてくれています。

                                                           正面玄関前

                                                               予防館玄関前

日本の秋の花です。５０円硬貨の裏にデザインされるだけあって美しいですね。しかも、本当に大きい。

私の顔のサイズより大きいのでは・・・・。（ご想像におまかせします。）

調べてみると、『菊』という漢字は散らばった米粒を１ケ所に集めるという意味で、菊の花弁を見立てたそうです。

見て観察するもよし、香りを楽しむもよし、もちろん観賞するもよし。ぜひ、大菊をご覧下さい。

美馬さん、素敵な菊をありがとうございます。

今朝は一段と増して冷え込むように感じます。朝やけを眺めるのが毎日の日課ですが、この頃は真っ白く、１キロ先も見えない時もありました。かと言えば、真っ赤な夕焼けのような時もあったり・・・。朝やけは、とっても魅力があり、おもしろくてはまっています。ことわざに、「朝日の出づる時、雲青く見ゆるは雨の兆し」とありますが、本当なのか調査していきたいです。

                                        三又、オレンジバラ、トウガラシ、ピットスポラム

  とっても鮮やかなバラですね。最近多く生けられているトウガラシも使われております。 この花材をうまくアレンジされるところが、さすがみどり園さんです。今週はハロウィンがあるからなのでしょうか？収穫祭のようなイメージですね。

                                                ゲットの実、カーネーション、アスター、ゲット 

こちらは副院長の生け花です。何やら珍しい実がたくさんなっています。ゲットというものらしいですが、とっても不思議。遠くから見ると、柿のように見えますが、中はそばの実のようなものがたくさん詰まっています。世の中には不思議な実もあるのですね。枝をうまく活かして生けられています。ハンモックの上で寝転がったみたい。とっても居心地よさそうですよ！！

患者さんセミナーを行いました。

歯を失う原因はむし歯と歯周病です。すべてはバイオフィルム（歯垢）が原因です。

（スライド一部）

生涯自分の歯で生活をしていくためには、バイキンを常に取っていくと言う事、定期的にメンテナンスを受けることが大切となります。

むし歯や歯周病を発症させないようにリスクを抑えることです。

月一度患者さんセミナーを定期的に行っておりますので皆さんご参加をお待ちしております。

今日は雨ですね。久しぶりの雨ですが、１０月の雨は寒いですね。風邪をひかないよう気をつけたいものです。

                             エゾノコリンゴ、ピンクッション、クロトン 

とってもおいしそうなサクランボ？！ いえいえエゾリンゴです。本当にリンゴなのかは食べてみないとわかりませんが、以前食べた観賞用の柿がトラウマなので、手が出ません。でも、どっちにせよ、実りの秋なのですね。しっかりと実がなった枝に小鳥がよってきそうです。

                                 ガマ、大菊、金魚草、クロトン

  こちらは副院長の生け花です。とっても長いガマですがバランスよくうまく生けられています。いくら実りの秋でも、さすがにソーセージとは間違えませんよ。大菊が鮮やかで美しいです。生けるのが難しかったのでは・・・。と思いますが、白黒の花器に生けられ、モダンでおしゃれな仕上がりになりました。

  １０月１７、１８日、山形県日吉歯科医院より、歯科衛生士の徳本美佐子さんにお越し頂いてセミナーを行いました。

    当院では、 MTM（メディカルトリートメントモデル）と言って、初期のリスク評価から、個々の患者さんに合わせた予防プログラムの立案、最小侵襲治療などを行い、定期的なメインテナンスに至る診療の流れを取り入れています。MTMの質を向上させるために、定期的にセミナーを行っています。今回はプロービング（歯周ポケット診査）や口腔内写真撮影について教えて頂きました。

                                  講義や実習を交えて分かりやすく教えて頂きました。

セミナーで学んだことを活かし、これからの診療に役立てていきたいと思います。徳本さんありがとうございました。

１０月１６日、火曜日。歯科衛生士の赤栩美穂が隣町のつるぎ町立半田病院で歯科講演をしました。今回は参加人数も多く、いつもよりまして緊張しました。

  むし歯予防に関してお伝えしたいことは山ほどあります。しかし、むし歯予防って実はコツさえつかめば本当に簡単なのです。口内環境を整え、むし歯になりにくいお口をつくることが真の予防ではないでしょうか？。そのためには、何をしなくてはいけないのでしょうか？いつからはじめるといいのでしょうか・・・？。歯がこわれないうちから、お口を守り育て予防をする。これができれば、本当に素敵ですよね。ひとりでも多くむし歯のないお子さんを育てていきたいと思います。そのためにも、今後も講演活動をしていきたいと思います。興味がある方はぜひ、参加して下さいね。

私事ですが、何やらこの頃鼻づまりがひどくなったような気がします。秋の時期、雑草に反応してアレルギーがひどくなります。こんなにいい天気なのに心から喜べず・・・。道ぶちの雑草を見ては、これが原因かな？いや、これかな？っとまるで犯人探しをしているような状態です。 秋の風になびく雑草たちも、まさかこんな目で見られているとは思ってもいないでしょうね。

                             フォックスフェイス、カーネーション、アマランサス、アジサイ  

  フォックスフェイスって本当にキツネの顔のようですね。調べるとツノナスでナス科らしく・・・。残念んがら観賞用です。とってもお手頃な大きさなのでかじりつきたくなりますが、毒性があるそうですよ！ 一緒に生けられているアマランサスは食用ですが、どちらかと言えばフォックスフェイスの方がおいしそうですよね。今回のテーマはなんでしょう？「食べられるのはどっっち？！」ってところでしょうか？！ なあんて、みどり園さんには申し訳ない。失礼しました！！  

                                    石化柳、スカシユリ、スターチス、トウガラシ、クロトン

こちらは副院長の生け花です。石化柳をうまく丸めています。とってもバランンスがよく、見ていておもしろいですね。トウガラシの鮮やかな色も生えてうまく生けられていますね。とっても難しい花材だったと思います。生け花って難しそうですね。

  とっても、かわいい花が玄関左に飾られています。水を染料を使い着色しています。どこかで見たような花ですが、先週生け花に使われた花です。ケイトウ、ピンクッション、カーネーションです。ピンクにまとめられ、とってもかわいいですね。まるで、花のパフェのようです。川原歯科では生け花に使われた花材も院内のあちらこちらに生け替えられて、長時間花を楽しむことができます。今週の生け花も、来週には違う生け花に生まれ変わり、医院を飾ってくれるでしょう。また、発見してみて下さいね。

先週の日曜日、美馬市の一斉清掃がありました。朝早くから清掃したので昼前にはどの地域も掃除が終わり、美馬市が美しくなりました。夏から草も伸び、台風などで草木も倒れているところもあったので、とてもすっきりしました。もうすぐ秋祭りの時期です。これで準備が整いましたね。

                                                         エゾノコソンゴ、ハオズキ

  こちらはみどり園さんのアレンジフラワーです。毎週素敵な花を届けて下さります。いつもテーマは何か推測するのも楽しみの一つ。おそらく今回は秋なので柿をイメージされたのでは・・・？ そう考えると軒下に吊るした干し柿に見えるのですが・・・。秋はオレンジ色が映えますね。

                                                      紅アオイ、グラジオラス、小菊

こちらは副院長の生け花です。いつも花だけを購入して、副院長が生けます。今回の花材は難しかったのでは？ 色や葉、茎の長さや硬さの特徴の違うのでどのような仕上がりになるのか楽しみですが、今回も遠近法を使った素敵な生け花ですね。賑やかな色の花からも秋の風情を感じます。

  １０月５日。患者さんの宇山久義さんから素敵な水墨画をお借りしました。

  宇山さんは書道をされて３０年、水墨画をされて１０年になるそうです。

１枚の絵なのに、竹の丸みと奥行き、節の硬さ、葉の薄さがわかるなんて・・・。しかも竹林の凛とした空気の感じまで伝わってきます。とっても不思議ですね。日常カラーで満たされた生活を送っているので、水墨画がとっても新鮮です。飾ったすぐそばから、他の人も覗きに来る程、魅力のある絵です。とっても立派な絵です。

当院本館の玄関左横に飾っております。ぜひ、足を止めて観賞して見て下さい。

宇山久義さん、ありがとうございました。

１０月４日、木曜日。クインテッセンス出版株式会社から、浅尾麗さんがお越しになられました。今回は歯科衛生士と言う雑誌の取材になります。

                                             院長より医院の紹介がありました。

その後、各部署にわかれての取材や撮影がありました。

スタッフも緊張して、質問に答えるのがやっとの様子でした。どんな雑誌になるのかとても楽しみです。

クインテッセンス出版の浅尾さん、ありがとうございました。

   １０月４日、木曜日、山口珠美さんにお越し頂いて、Ｏｒａｌ Ｂ の電動ハブラシのセミナーを受講しました。

よく、患者さんからも、超音波ブラシや、電動ハブラシの違いや、どれがいいのか？質問されることもあります。でも、今回のセミナーを受けて、すべてにおいての疑問が解決されました。山口さんは、スライドやデモンストレーションを交えて、わかりやすく指導して下さりました。また、使用した患者さんや歯科衛生士さんの声などのお話もうかがえて、とても参考になりました。実際に見て触ることで使用のイメージもわきましたし、ブラシの特徴まで把握することができました。１時間のセミナーがあっと言う間に終わってしまいました。

山口さん、ご遠方からお越しいただきありがとうございました。

ご協力して下さった、トミヤ歯科商店の川野さん、ありがとうございました。

もう、１０月。今年のカレンダーの薄くなりました。店先には来年のカレンダーやスケジュール表などが並んでいます。当院の定期検診のご予約も「次回は来年の・・・」っという方もいらっしゃります。月日が経つのは本当に早いもの。私が歳をとったせいでしょうか？！

                                       孔雀草、ピンクッション、カーネーション

                                     モンステラ、ミリオ、ケイトウ、（ドリアンレッド）

秋は紅色がよく似合います。紅葉の季節を思わせる生け花となりました。今回は同系色の花が生けられています。中でも、ピンクッションはひと際目を引きます。写真では、大きさが伝わりませんが、かなりの大きさの生け花ですよ。

                                               エニシダ、菊、りんどう、モンステラ

こちらは副院長の生け花です。こちらも、モンステラが生けられています。エニシダと生けることで、とっても幻想的な生け花になりました。自然の形は魅力的ですね。菊、リンドウは秋の落ち着いた雰囲気を醸し出しています。秋の夜長に楽しみたい生け花になりました。

１０月２日、火曜日。歯科衛生士の赤栩美穂が隣町のつるぎ町立半田病院の両親学級で歯科講演を行いました。

  講演の内容はむし歯予防についてです。みなさん熱心に話を聞いてくれました。口腔の健康に関心が高いようです。

半田病院での講演は第１・第３火曜日の１時から行っています。妊娠されている方が対象ですが、夫婦で参加をする人が増えてきています。生まれてくるお子さんのお口の健康は家族でサポートして頂けると予防効果も上がります。また、その他気になることがあればご質問も受け付けておりますので、お気軽に参加をして下さいね。