川原歯科医院 | KAWAHARA Dental Clinic



インフォメーション


患者さんセミナー H25・11・27(水)

2013年11月29日

今日は今年最後の患者さんセミナーでした。

7人の方にご参加いただきました。

中には小さな子供さんもお母さんと一緒になって、

院長の話を聞いていました。

スライドに歯の写真が出てくると、指をさして何やら

お母さんに耳打ちしたりしていました。

みなさんとても真剣に予防の話を聞いてくれていました。

来年もたくさんの方のご参加をお待ちしております。

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職場体験学習

2013年11月29日

11月29日、美馬市立美馬中学校より、職場体験学習で中学生が来ました。当院も初めてなので、スタッフも緊張気味ですが、生徒さんも、もっと緊張していました。

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当院ではいろいろな部署にわかれているので、各担当が仕事内容について説明したり、簡単な体験してもらいました。私たちにとってもよい経験となりました。今日一日、職場体験がありますが、いろいろなことを学び体験して欲しいと思います。emoji200



歯科用口腔内カメラ 説明会

2013年11月29日

  11月29日。白水貿易株式会社さんの坂井さんにお越しいただいてソプロライフの説明会を行いました。

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今回のソプロはカリエスの視認可が可能です。LEDにより健全な象牙質とカリエスに罹患した歯を見分けることができます。目視では感染した象牙質を判断しにくいですが、カリエス強調表示モードでは、感染部の残留を画面上で視認することができます。もちろん、デイライトモードでは、白色LEDにより、通常の口腔内カメラとして使用することが可能です。とっても、すばらしい機材に私達も驚きました。診療に活用したいと思います。emoji215



スタッフミーティング

2013年11月28日

11月28日、定例のスタッフミーティングがありました。今回は、トピックプレゼンテーションとして院長と山崎先生からお話がありました。

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                               演題 『インプラント治療について 』

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                               演題 『 全身疾患と歯科治療 』

本日は昼までのミーティングでしたが、この2つの講演で終わりました。と言うのも、全スタッフが把握できるよう、治療の目的や流れなど細かなところまで詳しくお話があったからです。院長からは、当院で行っているインプラントについて、材料や使用方法、インプラント埋入時の施術方法、メンテナンスやホームケアの方法まで、いろいろな角度からの話がありました。また、山崎先生からは、ドラマの1シーンを用いて、患者さんの全身疾患と歯科治療の関連の話がありました。成人の患者さんでは、服用している薬が多い方もいらっしゃります。薬と歯科治療の関連性は深く、とても大切なことです。今回のミーティングはたくさんの事を学びました。

患者さんにお口の健康に活かせるよう、これからもスタッフ一丸となって頑張ります。emoji200



症例発表会2013 感想

2013年11月26日

11月14日に川原歯科医院研修室にて症例発表会を開催しました。私たちは診療所の活動目標を「生涯にわたって口腔の健康を維持し、自分の歯で食べる楽しみ、おしゃべりする楽しみを持ち続けること」と位置付けています。そのための実現手段としてメインテナンスを中心とした世界標準の診療を行うことが大切で、エビデンスに基づいた診療システムや治療を行うように努力しています。それぞれのスタッフが、日々の診療で疑問に感じたりしたことを文献などで調べ、学んだことを整理整頓することで今まで以上の成長ができるようになります。診療所の総合力を上げるためにはやはり個々のスタッフの力量アップが不可欠です。今後もこうした試みを修正しながら成長できればと思います。また、今回も県内のみならず県外からも多くの皆様に参加していただき、本当にありがとうございました。志を共にする皆様とこれからもご一緒に成長できればうれしく思います。これからも頑張りましょう。

春日 早紀
ご参加頂いた方々、また遠方から来ていただいた方ありがとうございました。今回のようなこのような機会では、私たちが診療している中での経過をあらため、文章やスライドにまとめることにより、今まで自分でわからなかった事が、他の客観的な意見や目線より、私たちにとっての「気づき」をいただくことができます。それらが、臨床者にとってのスキルとなり、患者さんへの利益となるため、毎年毎年、勉強になり、邁進していかなければ…という向上意欲につながります。症例作りは簡単な作業ではないけれども、終わってみると何とも言えない達成感を味わうことができるのでこれからも日々頑張っていこうとおもいます。

藤本 恵奈
定期的に症例発表会をすることで、毎年いい緊張感が得られています。また、症例を作ることで自分が一番勉強になり、昨年よりも成長できていると感じることもできました。さらに、みんなの発表を聞くことで知らなかったことも知ることができ、発表の仕方、その人の考え方など学べるところがたくさんありました。お互いにいい刺激となっていると思います。たった一枚だけのスライドを作成するのにかなりの時間と労力がかかります。本当に大変ですが、いつも発表が終わると大変な思いをした分だけの達成感を味わうことができます。来年は、もう少し成長できていればと思います。

田村 絢子
今回の私が発表した症例では私の伝えたいことがうまく伝わらなかったようで悔いの残るものでした。患者さんの口腔内や生活背景を知りそこから治療計画を立てたり施術するのは当たり前のことで、さらにそこで疑問に思ったことなどはエビデンスや文献を勉強し、知識を持っておくことも大切だと思っています。エビデンスをベースとした歯科医療を考えるということを数年前から日吉歯科のDR やDHの方から学び、スウェーデンでの研修でも学んできました。海外のレビューやエビデンスを勉強するということを今までしてこなかった私ですが今後はそういったものにも目を通す癖をつけたいと思います。そして他のスタッフにも症例発表の機会などで勉強したことを伝えるようにしたいと思っています。私たち衛生士は重度のぺリオを治すことばかりにとらわれがちですが本来は発症前、初期の段階で来院し、そこから進行させない事が健康な口腔内で生涯過ごすためには重要で、自覚症状のない患者さんに継続してメンテナンスに来院してもらうことのほうが難しいのです。重度の患者さんが来院しても決してすぐ抜歯ということではなく現状と将来のリスクをきちんと伝え、治療をすすめていくことが必要であると思います。そしてそのご家族の方や知人の方などに早期に来院を促してもらえるよう伝えることも私達の役目ではないかと思います。そのようなことを症例を作成する過程で改めて感じました。今後は、聞き手にきちんと伝わるようなプレゼンを作成することが課題です。このような機会はそう多くはないので他の医院の発表なども聞きたかったです。

大倉 夕佳
医院外の先生方やスタッフの方を招いての症例発表会、このような場で症例発表をするのは2度目ですが今回もとても緊張しました。この緊張も終わった後には達成感と共に自分自身にとっていい刺激になっています。なにより毎回症例を作成するにあたり、たくさんのエビデンスを1から調べたうえで人に伝わるようにスライドや言葉を選ぶ作業をしているので、新しく覚える事も多く、知識も増え、作成後には少し成長しているように思います。また、他のスタッフの症例も毎回勉強になりますし他の医院からの症例に対しての質問、意見や感想を聞けたこともよかったです。今回は川原歯科医院スタッフのみの発表だったので他の医院の症例も聞いてみたいと思いました。

坪山 郁世
今回初めての院内勉強会に参加させていただき、四国内と四国近郊県の他医院の方々と接しさせてもらい、皆がどの方向に向かっているのかも感じ得ながら勉強させてもらいました。以前のプレゼン以上に当医院のスタッフの発表は、一人一人の患者を丁寧に細かくまた、長期に見ていく覚悟がなければ見つけられない側面をピックアップし、調べ上げられた素晴らしい物でした。単に理想論に走らず、データを継続して取得しているからこそ見えてくるものを提示していたと思います。また歯や口腔環境を守っていくためのエビデンスの選択とそれを臨床にどのように落とし込むのかをも考えられて発表されていたとも思います。今後も、世に出ている自分が選んだレビューと同じ結果が果たして出せるのか?との疑問を持ち続けて臨床を行い、取ったデータを分析してそれを科学的に検証して行く必要があります。そのような自己研鑽をしながら長期症例と向き合っていく事を今回の勉強会でも再度確認したと思います。術者の経験だけに頼った診療では予後の予測や将来のリスクコントロールをするには乏しく危険なことであるということは、大抵の歯科医療行為が外科処置であることもあり、本当の予防をしているのであれば容易に気が付くことであります。もちろんリスクが高い=悪いではないことも知っているわけです。今回の参加歯科医院さんのほとんどがオーラルフィジシャンを受講し目指しているとの事でありましたので、研修ルームにいた全員が同じ気持ちで受講されていたのだろうと考えていました。病気を治したかどうかよりも病気を発症させないで一生いられるかの方が遥に難しく、そして患者本来の利益を守るものであるためであり、さらに突き詰めていくことにはニーズがあるわけです。よって我々側は治療だけに終始する歯科医療よりも知識も技術はもちろん必要とされます。今回のような勉強会は今後も進化させながら近隣の同志の歯科医院同士でよい影響を与え受けしつつ継続していき、それを医院内で患者さんにもフィードバックされれば、この地での歯科医療は明るい未来となることと思います。メディカルトリートメントモデルは何ら難しいことを言っているわけではなく、ワールドスタンダードの歯科医療やレビューを勉強されている歯科医師、歯科衛生士ならごく当たり前のことであります。院長が挨拶で申したように、日本保存歯科学会や日本歯周病学会など最近では日本でも言われていることでもあります。しかし理解はしているものの、実践、継続していくとなると難しさを感じる歯科医院が全国的にも多くあると思いますが、川原歯科医院の様な既に実践している歯科医院が徳島にはありますので、皆で協力し合って研鑽を積んでいくことができる環境に本当に四国は恵まれていると感じました。歯科医療の明るい未来が見えている場所は日本では少ないので、今後も積極的に勉強会に参加し四国から発信するものを構築していくと良いと思います。東京に帰ってからも期待して注目したいと思っています。ありがとうございました。

赤栩 美穂
今年の発表会は、トピックプレゼンテーション形式でしたので、症例について調べたり、いろいろな論文を読んだりと費やした時間が多かったのです。スライドを作成するにあたりデータの確認、カルテの見直しなども行ったので、現在の状況の把握、今後の課題を見直すよい機会になりました。日々の診療の結果を評価することがあまりありませんが、今回のデータを分析し患者さんの口腔の健康のために、つなげていきたいと思います。また、院内の他の部署や、衛生士の発表を聞いて、みんな頑張っているのだなあ。それぞれ診療に前向きに取り組んでいる姿を見て、もっと自分もすることがあるのでは・・・。小児矯正部として、子どもたちの将来を担うため、もっと頑張らなくては・・・と思い反省しました。また、今年は参加して下さった方が多かったのが、うれしかったです。各地域で、頑張っていらっしゃる方が多いのも、励みになります。日本に予防が定着する日が来るよう頑張っていきたいです。まだまだ、多くの課題や問題はありますが、来年よい結果が得られるようこれからも頑張りたいです。

山田 沙由梨
今年もたくさんの医院から集まっていただいて、発表をきいてもらえてよかったです。プレゼンテーションを作るために色々資料を集めたり、考えたりするのは大変ですが自分自身もとても勉強になります。会場の準備や、参加医院との連絡をとってくれたりと症例発表がスムーズにいくように運営をしてくれたスタッフはとても大変だったと思います。ありがとうございました。それぞれの医院でやり方などは違うけど、最終的に目指しているところは同じだと思うので、これからもこのような機会でたくさん意見交換などをしていきたいと思います。来年は、他の医院の発表もぜひききたいです。また、私自身も来年の発表にむけてこれからも日々の診療をがんばっていきたいと思います。

竹原 彩香
今回症例発表会に初めて参加させて頂きました。正直難しくて分らないかもしれないと思っていたのですが、先輩方のプレゼンはとても細かく分りやすく作られていました。アスペルガー症候群の症例からアレルギーの話、専門的な症例まで様々な種類がありました。アスペルガー症候群の症例では私も関わる機会があるので、患者さんの特徴などを思い出しながら聞いていました。また、接し方を戸惑っていた部分もあったので、学んだことを活かしながら次から接したいと思いました。アレルギーの話では、私自身アレルギーはないのですが小児の患者さんを見ていて、アレルギーの子供が多いように感じるのでとても参考になりました。また、化粧品やお茶など普段身近にあるものに金属が使用されていると知って、金属アレルギーの方がいたら注意を促す必要があると感じました。問診時にアレルギーの確認はとても必要なことだとも感じました。専門的な症例では、インプラントについての話や、歯周病の話、形成不全の話など知らないことが多かったのでとても勉強になりました。この中でも、私は小児部に所属しているので形成不全の話は学んだことを今後に活かしていかなければならないと思いました。また今回は外部の医院の方々も参加して頂いて、意見や質問などを聞かせて頂き、他の医院ではどの様な考え方をしているのかが聞けて、それも勉強になりました。今回の症例発表会では多くのことを習得できました。ありがとうございました。そして発表された先輩方、お疲れ様でした。

伊庭 裕子
今回、初めて発表をさせて頂きました。私は、極度の緊張で自分の意思とは関係なく急に気持ちがこみ上げてくることがあります。今までの私でしたら、発表の打診があった時、きっとその事を理由にお断りしていたと思います。でも、それは私の特性として受け入れる事にしようと思い、今回思い切って発表に参加させて頂きました。私にとっては、とてもとても大きな決断でした。あんな風になる事は自分でも想定していましたし、川原歯科医院のスタッフは大体想像がついていた!と言っていましたが、他院の方には驚かせてしまった事と、お聞き苦しい発表で申し訳なかったな・・・と感じました。でも、私の気持ちは伝える事が出来たので、自己満足にはなりますが発表させてもらえた事をとても良かったと思っています。もし、今度その様な機会がありましたら、院長がとっておきの方法を教えてくれたので実践したいと思います。また、どの発表を聞いてもとても勉強しているのが感じられましたし、聞く側としてもとても勉強になる事ばかりで有意義な一日が過ごせたと思いました。そして、他の医院の先生やスタッフの方たちも遠くからお越し頂き、本当にありがとうございました。自分たちの医院の中だけで行う勉強会では、成長に限界があると感じますが、他の医院の方の意見を伺ったり、質問をして頂くことにより私たちの意識もモチベーションも上がります。今度は他の医院の発表も聞くことが出来ればいいなぁと感じました。明日からもまた日常が始まりますが、他の医院の方たちに負けないように、私自身も日々成長していけたらと思います。

原 亜由実
今回も県内外からたくさんの方に参加していただき、とてもいい症例発表会になったと思います。どの症例も内容が濃く、症例に対する質問もたくさんあったので、たくさんの意見が聞けてとても勉強になりました。発表者の方たちは、スライド作り大変だったと思いますが、時間をかけて調べたり考えたりすることによって得たものは、とても大きいと思います。私も今後そのような機会があると思うので、参考にしたいです。

藤川 和美
昨年初めて症例発表会に参加してから、はや一年なんだなぁと実感いたしました。昨年の症例発表会の時は、入局直後でみなさんが話される’MTM’だとか、’OHIS’だとか、その他さまざまな専門用語が呪文のようで、せっかくの症例発表も全くと言っていいほど理解できてなかったように思います。それを思うと、今年も完全には理解できないものの、昨年よりは「なるほど!」と理解できるようになったのではないかな…と自画自賛しております(笑)それにしても、県外から来られている先生方も、いろいろ迷いながら、悩みながらMTMのシステムに挑戦されているんだなぁと思うと、がんばってほしいぁと応援したくなりました。私は川原院長や衛生士さんたちがしてきた苦労も詳しくはわからないので、もうできあがっている状態のところにひょっこり入局してきて、何の苦労も感じないまま、毎日の業務だけに必死になっている状態なので、他院の先生方が苦労しておられるのをみて、’川原院長もこんな感じでがんばってきたんだろうなぁ’と思うと、’先生方の目指すべき形にぜひなってほしいなぁ’と応援せずにはいられなくなりました。目標があるってすばらしいですね。みなさん迷いながらもイキイキされているように見えました。次回はぜひ他の医院の方々の症例発表も伺いたいと思いました

馬場 朱梨
今回初めて症例発表会に参加しました。症例を作るのはすごく大変だったと思いますがどの症例もすごく上手に出来ていて、また他の医院の方からの質疑応答にも的確に答えている先輩の衛生士さんの姿を見ていてすごくかっこよかったし、本当にすごいなと思いました。一人一人の発表を聞いてどの症例でも「患者さんの口腔内を良くしたい」「患者さんのために何ができるのか」そういう思いが伝わってきました。その中でも伊庭さんのアレルギーの症例では、患者さんの全身状態を把握しておくことはアシスタントをしている私にとってもとても大切なことなのでいろいろと勉強させてもらいました。今回の症例発表を聞いてまだまだ勉強不足なところがたくさんありました。いつも人から聞いて勉強することが多く自分で調べて勉強することがなかったので、これからは自分で勉強する習慣を身につけていきたいです。他の歯科医院さんの症例を聞くことができなかったのが残念でしたが、本当にいい機会だったなと思いました。

井川 志乃
外部医院の方たちを招いての症例発表会の参加は、私は今年で二回目でした。昨年は半日でしたが、今年は一日あったのでじっくり発表を聞くことができました。一つ残念だったのは、今年は川原歯科医院だけの発表だったので、外部医院の方たちの発表がありませんでした。来年は楽しみにしたいと思います。

白川 宏美
症例発表会に参加し、アレルギーやエンド・ぺリオなど知らなかったことをたくさん勉強することができました。専門用語でわからないこともありましたが、わかりやすく説明していて、知識を持っていなくても聞くことができました。子供ができたのもあり、小児の発表にはすごく興味があったので聞けて良かったです。ありがとうございました。

吉永 あゆみ
県内、県外から多くの歯科医院のみなさんが参加してくれて、とても充実した症例発表会になったと思います。川原歯科医院のスタッフの発表も、院内セミナーで発表した時よりもバージョンアップしていて、とてもよかったです。特に、伊庭さんの発表はUSBがなくなって泣きながら最初から作り直していたのを知っているので心配していましたが、とても素晴らしい発表でした。せっかくなので、他の歯科医院の発表も聞きたかったです。来年はいろんな歯科医院の発表が聞けると嬉しいです。

川原 淳子
今年も症例発表会が無事終わりほっとしています。症例発表会で皆さんからいろいろな指摘をいただくと、日ごろ気づいていないことに気がつき新たな発見があります。スライドにしてデータでみると、ああそうなのかと客観的な判断ができます。小児矯正部では、大事な時期6歳時にリスク検査ができていなかったということにデータをみて改めて気づかされました。また指摘いただいたリスクが下がったのかどうかの再評価がまだまだできていないこともはっきりしました。
成人ではやっと再評価が再評価になってきたと感じています。もっとリスク評価を生かしたリスクコントロールの提案ができるようになれば、患者さんも、もっと楽にホームケアーができるのではと、今までわかっていたことなのですがデータをみて改めて考えさせられました。症例発表については、自分の疑問点からテーマを決め発表し、これこそPBLだと思います。質問に対しても以前よりも堂々と答えられていたように思います。準備もスタッフが協力してスムーズに行うことができ、医院の総合力は確実にアップし、成長していることが感じられ大変うれしく思いました。遠くは福岡、岡山、香川から、ご参加くださいました皆さんありがとうございました。ぜひまた来年もお会いしましょう。

山崎 泰文
本年も、多くの医院の方々に集まって頂き、ありがとうございました。皆様方の意見を伺うことで、我々の今後の課題が明らかになってきました。会の運営にあたり、来年度は、他の医院の方にも医院の取り組みなどを発表していただき、ディスカッション形式で進めたい。と考えております。ぜひ、来年もよろしくお願い致します。



今週の生け花

2013年11月26日

あっと言う間に11月が終わろうとしています。先日購入した牛乳の賞味期限が12月4日でした。それを見て、もうすぐやってくる年末の存在を実感しました。本当に早いものですね。emoji198

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                       ネリネ(ベスタk)、ダリヤ(雪国)、バラ(ヂュラカット)、ヘデラベリー

とっても珍しい、ネリネと言う花。生け花には初登場ではないでしょうか?調べてみると、南アフリカ原産のヒガンバナ科だそうです。よく見ると小さな花が付いてとってもかわいらしいです。今回は、ばらもダリヤも見どころ満載ですね。emoji200

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                                 クロモジ、アイリス、スプレーマム、椿

こちらは副院長の生け花です。冬らしい花が届いたので、冬景色をイメージして生けたそうです。アイリスのブルーが引き立っています。emoji200

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                                               菊、ドラセナ、野バラ

こちらは副院長が生けた花ですが、みなさん見覚えがあると思います。今月活けられた、今週の生け花で使われた花材です。冬は花が長持ちするので、長期間楽しめますね。3つに分けて活けているところがとってもおしゃれです。正面玄関に飾ってあります。emoji200



本のご案内

2013年11月26日

本日、新しく本を購入しました。

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                                               少年写真社

                                           ・たばこは全身症

                                           ・花粉症

                                           ・毒をもつ動物と応急手当て

                                           ・男の子の体と性の悩み

 

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                                                    少年写真社

                                               ・新・生活習慣病

                                               ・新・アルコールの害

                                               ・女の子の体の発育と成長

                                               ・植物による食中毒と皮膚のかぶれ

どれもこれも興味があるものばかりです。お子さんにおすすめはもちろん、大人の方にも読んで頂きたい本です。少年写真社さんの本は写真がきれいですし、うまくまとめられてとても分かりやすいので好評です。

当院第3待合室に置いています。

ぜひ、ご覧下さいね。emoji200



第32回 日本小児歯科学会 中四国地方大会

2013年11月26日

11月24日(日)、第32回日本小児歯科学会中四国大会が岡山大学創立50周年記念館で行われ、歯科衛生士の赤栩美穂が参加しました。

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大学のキャンパスはもみじといちょうがとってもきれいでした。emoji215

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『エナメル質形成不全歯について考える』と題してポスター発表をしました。

私たちは、ひとりでも多くのお子さんがむし歯のない健康な口腔内に育てることを目的としています。その中でもエナメル質形成不全歯の管理はむずかしいですが、今回調べてみて、早期からのむし歯予防でそれらを防げる症例もあると分かりました。今後新たなむし歯を発生させないためにも、お口の中のリスクコントロールを行い長期管理をしていくことが大切だと考えています。

学会では、たくさんの発表やお話が聞けて、とても勉強になりました。今後の診療に活かしていきたいです。emoji200



実習生のご紹介

2013年11月25日

  四国歯科衛生士学院専門学校より、実習生がきています。

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                                   3年生        笠井美希

小児・成人の予防(定期検診)について学びたいです。

実習期間で、しっかり学んで下さいね。emoji200



8020を受賞されました

2013年11月20日

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おはようございます。成人予防部の春日早紀です。

先日行われた良い歯の高齢者(8020運動)として新田幸枝さんが受賞されました。

毎年、8020を受賞される方がおられ、私達は幸せなかぎりです歯ーさん一家 

私達も将来新田さんに続くことができるよう80歳で20本の歯を残したいと思っております。

新田さんは、趣味も多彩で書道をされており日々練習に励み、出品をされているそうで、書道も歯も同じだけど毎日少し頑張ることが大切だと言っておられました。

これはまさに(歯科臨床に置き換えると)毎日のハブラシ、フロッシングですよね!これからも毎日頑張って頂きたいと願っております。

新田さん受賞おめでとうございました!!



歯科講演in半田病院

2013年11月19日

  11月19日。歯科衛生士の赤栩美穂がとなり町のつるぎ町立半田病院で歯科講演を行いました。本日は風が強く、向い風では息がしにくい程の突風でした。emoji203

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本日は妊婦さん6人Hが参加をして下さりました。講演時、メモをとられている方が多いです。みなさん熱心に聞いて下さるので感心しております。講演途中で見て頂いいる、デンタルダイヤモンド社のすてきな乳歯の育て方dvdも、とてもわかりやすいとのお声も頂いております。むし歯予防を知識として取り入れることで、無理なく簡単にむし歯予防ができます。むし歯予防が習慣になるといいです。また、妊娠中の歯科治療やお子さん歯のことなど、ご質問がありましたらぜひお近くの歯科医院へご相談下さいね。emoji200



今週の生け花

2013年11月19日

クリスマスの飾りを見かける季節になりました。楽しい気分になりますね。素敵な飾りをもっと長く楽しめるよう、我が家でも早速押し入れから引っ張り出し家中をデコレーションしましたが、近所の中では少しういているかも・・・。12月に入れば違和感はなくなるはず・・・。emoji198

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                      アマランサス、バラ(ショウゴエレガン)、バラ(オール4ラブ)

                                        バーゼリア(ルビー)、ヘデラ(ベリー)

ピンクで統一した生け花です。ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、アマランサスは枯れているのではありません。今回はバラを2種類使っています。どちらがショウゴエレガンで、オール4ラブか分かりますか? 淡いピンクがショウゴエレガンで、少し濃い色の方がオール4ラブです。ショウゴエレガンは新しい品種で華道家 假屋崎省吾さんのお名前がつけられています。本当に優美な花ですね。バラはいろいろな表情が楽しめて、とってもおもしろいですね。ぜひ、ゆっくりご覧下さい。emoji200

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                                                  ツルウメ、大菊、ゴッド

こちらは副院長の生け花です。今回も3種類で生けられています。洋服も3色までならバランスがよいそうですね。生け花もそうなのでしょうか?ツルウメは個性的な枝ぶりですが、うまく生けられています。とってもバランスがよくいろいろな角度から見ても楽しめますね。花器も合わせたのでしょうか?!生け花は奥が深いですね。emoji202



症例発表会 2013 抄録

2013年11月19日

① アスペルガー症候群について (山田 沙由梨)
2009年10月1日から小児矯正部がスタートし、同時に1台のチェアーを担当するようになって4年が経ちました。この4年間でたくさんの子どもたちに出会い、その子どもたちに歯科衛生士として成長させてもらったと思っています。現在、アスペルガー症候群をもった男の子を担当していますが、コミュニケーションやカリエスリスクコントロールにとても苦労しています。この症例を通して「患者を知る」ということを学びました。今回、アスペルガー症候群について調べたことや、その男の子に関わっていくなかで感じたことなどについて発表します。

② ペリオ・エンド症例 (大倉 夕佳)
成人予防部として丸4年がたち、担当患者数もようやく500人を超えました。何年たっても何人担当しても新たに気付かされることやまだまだ知らない事だらけです。今回症例を作成した患者さんは私が予防部に配属してからすぐに初診から担当させてもらっている方です。この方はメンテナンスに移行して3年たちますが、メンテナンスの間に起こった局所的に深いポケットを歯内療法(エンド治療)で短期間での改善を獲得ができました。この時私はDrの診断にてエンド由来の病変であることを知りました。改めて歯内疾患と歯周病の関係を調べてみたいと思うきっかけになった症例です。

③ インプラント周囲病変からインプラントを守るために (坪山 郁世)
インプラント症例が増えています。インプラント成功とは長期的な使用が実現できたのかどうかだと思います。しかし、明らかにそれの達成とはかけ離れたケースを目にすることも残念ながら多くあります。インプラント専門医院でなくてもこのような患者が来院する可能性も含め、我々も知っておくべきことが多くあると思います。今回はメインテナンスを担う歯科衛生士として何を知っておくべきか、また何を理解し行うべきなのかを科学的な根拠をもとに発表したいと思います。

④ SRPの効果と限界 (田村 絢子)
歯科衛生士にとってSRPは日常的に行う大変身近な処置です。そんな歯周治療の要ともいえるSRPですが、一度はその技術に不安を抱き、悩んだ経験があるのではないでしょうか。私自身も現在、様々な疑問や不安を抱きながら歯周治療の経験を積んでいる最中なのです。川原歯科医院では、ほぼ全ての患者さんに初期治療として成人予防部の衛生士が歯周治療を行っています。メンテナンスに移行後も状況に応じて再SRPを行う場合もあります。初期の歯周炎から重度歯周炎まで様々な患者さんの歯周治療を行っていますがSRPだけでどこまで対応できるのか?今回、症例を通してSRPの効果と限界について調べたこと、学んだことを発表したいと思います。

⑤ リスクコントロールの重要性 (藤本 恵奈)
今回の症例は、幼少期からメンテナンスで来院しているにもかかわらず、カリエスが発症し麻抜にまでいたってしまったケースです。今後同じことを繰り返さないため、自分への戒めとするためにこの症例を選びました。現在当院では、個人のう蝕リスクを知るために、唾液量、唾液の緩衝能、ミュータンス菌の数、ラクトバチラス菌の数、飲食回数、プラークの蓄積量、フッ素の使用状況などを調べる唾液検査を実施しています。今後さらにリスクコントロールを強化するために、年齢によって異なるう蝕の好発部位について調べたことと、これからのメンテナンスの課題と対策について発表します。


⑥ 禁煙とメンテナンスによって安定した重度歯周炎の10年経過ー現在歯数と喫煙の関係 (春日 早紀)
喫煙は歯周病最大の環境リスクファクターであり、発症、進行、治癒の低下に大きく関与していることが報告されている。本症例においては、全顎的に重度の骨欠損を伴う進行した侵襲性歯周炎において、包括的な歯周基本治療を行った。同時に喫煙習慣のある本症例患者に禁煙誘導を行い、メインテナンスによる歯周デブライドメントと徹底したセルフケアを継続したところ歯周組織の安定がはかれた。本症例とともに非喫煙者と喫煙患者現在歯数との比較を行い、現在歯数と喫煙と禁煙との関係を報告する。

⑨ アレルギーを持つ患者さんへの対応 ~診療の中で気を付けたいこと~ (伊庭 裕子)
私は、川原歯科医院に入局して9年目になります。受付や滅菌の仕事を経て、現在は治療部で院長のアシスタントを行っています。日々の診療の中で、患者さんの全身状態を把握しておくことも私たちアシスタントの仕事の一つでもあります。様々な全身疾患の中でも、花粉症など何らかのアレルギーを持つ患者さんがとても多いと以前から感じていました。私自身もスギやヒノキ、ブタクサなどにアレルギーがあり、私の周りにもアレルギーが全くない人の方が少ないと感じるくらいです。花粉症だけではなく、ありとあらゆる物に対して起こるアレルギー、そして注意しなければいけない事等を調べました。

⑩ カリエスフリーの育成に向けて~今後の課題~ (赤栩 美穂)
私たちの診療所では、ひとりでも多くの子どもたちをカリエスフリーに育てることを目的として日々診療を行っている。現在私が担当している0~15歳の子どもたちの患者数は684人で、そのうち歯科医院へ定期的に来院をしている患者数は575人。初診時にDMFTが1以上あった患者数は48人。定期的に来院をしている中で新たなう蝕が発生した患者数は34人。その中で10人にエナメル質形成不全が原因で充填を行った。今回、エナメル質形成不全症例を調べてみて、さまざまなことを分析した。カリエスフリーの子どもたちをひとりでも多く育てていくためには、私たちにできることは何だろうか。これからの課題について考えてみたいと思います。



症例発表会 2013

2013年11月19日

11月14日。毎年恒例の症例発表会を当院2階の研修室にて行いました。早朝にもかかわらず、県内外からたくさんの方が、ご参加して下さりました。

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     症例発表会 2013

      ―地域市民の歯を守る―

プログラム

          日 時 ; 平成25年11月14日 (木)

            9;00~17;00

           会 場 ; 徳島県美馬市美馬町字宗重128-1

         川原歯科医院 (川原歯科医院2F研修室)

           0883-63-5560

参加医院名

                  医療法人 うおざと歯科 ( 徳島県小松島市 )

                   きりの歯科クリニック  ( 徳島県吉野川市 )

                   さくら歯科     ( 福岡県小郡市 )

                  豊永歯科クリニック   ( 香川県観音寺市 )

                  山手グリーン歯科医院 ( 岡山県総社市 )

―50音順―

<出席者の皆さまへ>

受付は8;30分より当院予防館1Fにて行います。

受付時に名札をお受け取り下さい。終了後、返却をお願いします。

参加者は、各自スリッパをご持参下さい。

発表者はスライドの動作確認を行いますので、8;50分までに川原歯科医院山崎までご提出下さい。

発表中のカメラによるスライド撮影はご遠慮願います。

貴重品は各自で管理して下さい。

当院見学をご希望される方は発表会終了後、会場にお残り下さい。担当がご案内致します。

―オープニングセレモニ―

     9;00~ 9;15

            ごあいさつ

                           川原歯科医院 院長     川原 博雄

    9;15~

      参加医院のご紹介

                            うおざと歯科医院           魚里 亮平

                            きりの歯科クリニック       桐野 晃教

                            さくら歯科                      田苗 正夫

                          豊永歯科クリニック           豊永 達洋

                           山手グリーン歯科医院     松本 敏光

                            川原歯科医院                赤栩 美穂

     9;45~

大会注意事項

                           川原歯科医院 歯科医師        山崎 泰文

―発表会開始―

① 9;50~10;25 アスペルガー症候群について

                                   川原歯科医院 小児矯正部    山田 沙由梨

② 10;25~11;00 エンド・ペリオ病変

                                      川原歯科医院 成人予防部    大倉 夕佳

11;00~11;10 休憩

③ 11;19~11;45 インプラント周囲病変からインプラントを守るために

                                      川原歯科医院 成人予防部    坪山 郁世

④ 11;45~12;20 SRPの効果と限界

                                     川原歯科医院 成人予防部    田村 絢子

12;20~13;10 昼食

⑤ 13;10~13;45 リスクコントロールの重要性

                                     川原歯科医院 成人予防部     藤本 恵奈

⑥ 13;45~14;20 歯周治療とメインテナンスおける歯周病リスクの経過について

                                     川原歯科医院 成人予防部     春日 早紀

14;20~14;30 休憩

⑦ 14;30~15;05 アレルギーを持つ患者さんへの対応 ―診療の中で気を付けたいこと―

                                       川原歯科医院 治療部           伊庭 裕子

⑧ 15;05~15;40 カリエスフリーの育成に向けて ―今後の課題―

                                    川原歯科医院 小児矯正部        赤栩 美穂

15;40~15;50 休憩

―クロージング―

15;50~

講評

                        うおざと歯科医院       魚里 亮平

                         きりの歯科クリニック  桐野 晃教

                         さくら歯科                 田苗 正夫

                          豊永歯科クリニック   豊永 達洋

                   山手グリーン歯科医院    松本 敏光

                        川原歯科医院 院長    川原 博雄

総括

                  川原歯科医院 歯科医師       山崎 泰文

16;30

終了

  

今回は1日かけての発表会でした。私達スタッフもとても緊張しましたが、よい刺激となりました。

また、他の医院の方々からお話を伺うこともでき、励みになりました。

これからも、地域の皆さまの口腔の健康を守るようスタッフ一同頑張ります。

参加して下さった皆さま、ありがとうございました。

またお会いできるのを楽しみにしおります。 emoji200



歯科検診in木屋平幼稚園・小学校・中学校

2013年11月18日

11月13日水曜日。美馬市立木屋平幼稚園・小学校・中学校へ歯科検診へ行ってきました。今回は、歯科検診の後、授業とはみがき指導など盛りだくさんの予定があります。

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                                          木屋平中学校での歯科検診

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                                       木屋平中学校での歯科授業

                                      『 知っていますか? たばこの話 』

喫煙と歯周病の関係についてお話しましたが、みなさん以前からタバコによる健康被害を知っていたようです。歯周病との関連を伝えたところ、タバコは吸いたくないと言う意見が出ました。

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                                      木屋平幼稚園・小学校での歯科検診                        

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                                      今回もおいしく給食を頂きました。

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                                     木屋平小学校での歯科授業

                                       『 木屋平小学校のみなさんへ』

給食後、しっかり歯みがきをしているのですが、本当にきれいにみがけているのかな?ハブラシの持ち方や動かし方のおさらいをしました。

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                                    歯と口の健康つくり標語の表彰式

              最優秀賞  キレイにみがこう!そしたらえがおも かがやくね

              優秀賞     歯がないと おいしい食べ物 食べれない

                             歯みがきをして 食事ととのえ けんこう第一

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                                      歯みがきマスターズ 表彰式

木屋平の皆さんを見ていて、むし歯予防は毎日の規則正しい生活習慣と心がけが大切なんだなあと実感します。日々の積み重ねお口が健康でいられるのだと思います。本当に皆さん頑張っています。私達も応援していきたいと思いました。emoji200

木屋平の皆さん、先生方、こおりタクシーの運転手さん、お世話になりました。



今週の生け花

2013年11月13日

先月、お話したマルカメムシですが、11月に入り数が激減しました。寒くなったからかな・・・っと思ったのもつかの間、今カメムシが大量に発生しています。( カメムシは五角形で緑色、茶色をしています。 ) いつになったらカメムシから解放されるのでしょうか。カメムシには申し訳ないのですが、共存できません。emoji199

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                                コーディライン、野バラ、アマリリス、トルコキキョウ

大きなアマリリスがとっても美しいですね。野バラの枝ぶりに変化があってとてもおもしろい生け花に仕上がりました。こちだは、コーディラインが使われています。遠くから見ると笹の葉にも見えますが・・・。とっても清楚で可憐な生け花ですね。emoji200

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                       ウンリュウヤナギ、カーネーション、スプレーマム、ゴッド

こちらは副院長の生け花です。ウンリュウヤナギはバランスが難しいですが、花からオーラが出たように、うまく生けられています。こちらは、ゴッドが使われています。斑入りの模様がおもしろいです。緑の葉って大切ですよね。emoji200



菊の花

2013年11月12日

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  お隣の美馬様から、今年も大きな菊の花をお借りしました。とってもきれいで圧巻されます。思わず、上からのぞき込んでしまいたくなりますね。こんなに花弁が整列していると気持ちいいです。きれいな色の菊に、ついつい見とれて、時間が経つのを忘れてしまいました。emoji202

美馬さん、ありがとうございます。emoji200



本のご案内

2013年11月12日

11月8日。新しく本を購入しました。

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                                      新しい歯シリーズ じぶんの歯

                             少年写真新聞社 著者 丸森 英史(丸森歯科医院 院長)

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                                        新健康教育シリーズ

                 少年写真新聞社 著者 眞木 吉信(東京歯科大学衛生学講座 教授)

百聞は一見にしかず。この本を読めば、はみがきのコツがつかめます。大きな写真とわかりやすい解説で、楽しくはみがきが理解して頂けると思います。おすすめに一冊です。小児矯正部の待合室にあります。ぜひ、ご覧下さいね。emoji200



今週の生け花

2013年11月 8日

11月に入りました。急な冷え込みに対応できるよう、院内にファンヒーターと加湿器を設置しました。天気予報では、今年は急に冬がやってきて寒くなるとの予想なので、ちょっと心配ですね。もう、そんな季節なのですね。emoji198

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     エメラルドウェーブ、ピンポンマム(ルノア)、(グリーン)、アスパラナナス

とってもおもしろい生け花です。アスパラナナスの繊細さと、エメラルドウェーブの曲線。それに合わせた花器も模様があって、とても不思議な感じがします。とっても個性的な花材ですが、うまくまとまっているので驚きました。菊の季節もピンポンマムならひとあじ違った印象です。洋風な雰囲気が漂いとっても神秘的ですね。emoji200

 

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                                         ソケイ、大菊

こちらは、副院長の生け花です。今回は驚きの2花材です。いつもは、3つほどあるのですが・・・。よく見ないと気付かなかったのは、ソケイの葉が濃淡があるグリーンなので気付かなかったのかも・・・。シンプルイズベストですね。emoji200



歯科講演in半田病院

2013年11月 6日

11月5日火曜日。となり町のつるぎ町立半田病院で歯科衛生士の赤栩美穂が歯科講演を行いました。

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今回は、参加して下さった方が多かったです。妊婦さんはもちろん、ご夫婦で参加される方、お子さん連れの方、たくさんいらっしゃりました。参加して下さった方の人数はもちろん、みなさん熱心に話を聞いて下さっていたので驚きました。また、講演後のアンケートには、予防が大切だと思ったと言う意見が多かったのでうれしく思いました。むし歯予防やお口の健康を考える機会になれば・・・。と思います。お子さんの歯が生えたら、ぜひ、お近くの歯科医院でむし歯予防を初めて下さいね。emoji200







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