第32回 日本小児歯科学会 中四国地方大会
2013年11月26日 | 研修会
11月24日(日)、第32回日本小児歯科学会中四国大会が岡山大学創立50周年記念館で行われ、歯科衛生士の赤栩美穂が参加しました。
『エナメル質形成不全歯について考える』と題してポスター発表をしました。
私たちは、ひとりでも多くのお子さんがむし歯のない健康な口腔内に育てることを目的としています。その中でもエナメル質形成不全歯の管理はむずかしいですが、今回調べてみて、早期からのむし歯予防でそれらを防げる症例もあると分かりました。今後新たなむし歯を発生させないためにも、お口の中のリスクコントロールを行い長期管理をしていくことが大切だと考えています。