川原歯科医院 | KAWAHARA Dental Clinic



お知らせブログ


2007年への思い

2007年1月11日 | 目標

「患者さんのためになる歯科治療」をめざして、2002年より定期健診を始めました。そして、昨年は、よりレベルの高い診療室を目指して、 オーラルフィジシャンセミナーを受講し、認証を受けることができました。これは、 ひとえにスタッフ全員の努力の賜物だと思っています。本当にありがとうございました。

私たちは、 「地域の人々の口腔内の健康を生涯にわたって守り育てる診療所」 を目指し、その目標を達成していくために継続した進化をしてきました。そして今改めて感じるのは「ハート」の大切さです。 今までの取り組みを続けてくることができたのも、これからの継続した進化を支えてくれるのはスタッフのハートだと思っています。

歯科医療の目的は、「人々が生涯にわたって口腔の健康を維持し、 健全な機能を全うすること」です。その目的に向かって近づける診療所作りを、 これからもスタッフ全員と一緒に続けていきたいと考えています。

 


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2007年 今年の目標

2007年1月11日 | 目標

松尾早紀 ・1週間に1冊本を読む。

       ・中等度までの歯周ポケットを確実に改善できるようにする。

       ・口腔内写真をどんな条件下でも確実に撮影する。

藤井弘恵 ・1ヶ月に1冊本を読む。

       ・スケーラーの練習を1週間に1回行う。

       ・口腔内を立体的に想像するためのイメージトレーニングを1日1回行う。

藤本恵奈 ・口腔内写真を4分以内に規格どうりに撮影する。

       ・1年に5冊は本を読む。

       ・美しい姿勢を常に意識する。

加藤美幸 ・歯周検査を正確に5分で行う。

       ・口腔内写真を3分以内に規格どうりに撮影する。

       ・1週間に30分は本を読む。

戸島絢子 ・キュレットスケーラーの操作を確実にする。

       ・疑問点は必ずその日のうちに解決する。

       ・歯周検査やPMTCを確実に行う。

       ・初診での口腔内検査を30分以内で行う。

赤栩美穂 ・SRP関係の本を1ヶ月に1冊読む。

       ・様々なキュレットスケーラーの特徴を把握する。

       ・SRPのレベルアップ

北岡由香 ・同じ本を2回読む。

       ・患者さんの気持ちを第一に考える。 

       ・返戻レセは3ヶ月以内に処理を行う。

       ・事務的業務の1ヶ月の予定をたてる。  

川原裕子 ・診療室の状況を全体的に把握できるようにする。

       ・業務での改善点を常に考える習慣を身につける。

西岡千華 ・疑問点はその日のうちに解決する。

       ・1日1つ新しい知識を身につける。

       ・積極的に本を読む。

佐藤和子 ・業務を迅速かつ的確に行う。

       ・新しく習得した知識は必ずメモに書きとめ、随時読み返す習慣を身につける。

川原淳子 ・講習会、研修会への積極的な参加(1年に12回)

       ・定期購読の専門書はその月に必ず読む。

       ・歯科以外の本を読む。(1ヶ月1冊)

向井佳代 ・毎日30分本を読む。

       ・研修会に2回は参加する。

       ・学会で1回は発表する。

 


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目標達成ミーティング2008

2008年12月17日 | 目標

目標達成ミーティング  中間報告

   ①一年を振り返って

   ②昨年の目標・達成状況・理由

   ③来年のテーマ

 

 

  松尾     ①のびのびと仕事ができなかった。

          アポイントのコントロールが楽しくできるようになった。

         ②数値目標は序々に達成に向かっている。

          患者に対する接遇、個々によるアポイントの工夫

         ③臨床と外部活動が医院に貢献でき、なおかつ自分も満足できるよう    

          にしたい。

 

  赤栩     ①始めの頃に比べるとアポも入り忙しい一年だった。

          院内外問わず仕事も増え両立しているので充実感のある一年だった。

         ②成人、メンテふやす、SRPの向上・・・メンテ増えてきた。

                             中山先生のセミナーを機

                             に上達してきた。

          小児、親への説明・・・一緒に入室してもらい説明・指導をするよ   

                     うになってメンテ数も増えた。

          地域の啓発活動・・・歯ゼミも順調に発行。年に八枚。

                    授業も一回行った。

                    講演、一月と二月に院長との共同予定あり。

                    生け花ブログ、他のブログ投稿

         ③時間をうまく使う・・・仕事以外の空き時間は講演の準備をする。

              成人・・メンテに来てもらう。新患の増加はあまりない。     

                  メンテ中心にする。

              小児・・新患増やす。ホームケアの確立7~8割

              オルソ・・軌道に乗せる。アポとぎれさせない。

          地域へもできるだけ啓発活動をし、ホームページなどでもよびかけ。

 

 吉永      ①入局一年。器具の名前もわからず大変だったが、今では、技工物、 

          物品管理も任せられるようになって自分の仕事がわかってきた。

         ③川原さんのサポートができるようになる。

 

 濱田      ①入局8か月。最初は不安だったけど、山田さんも兼本さんもすごく    

          成長しているのが目にわかって私ももっと頑張って仕事しないとと

          強く思った。今はチームワークがかなりいい治療部なので、困難も

          乗り越えて頑張っていく。

         ③出産後できるだけはやく仕事に復帰して頑張る。

          患者さんの満足度をあげる。

 

兼本       ①バキュームやセメント練りしかしたことなかった私がここにきて、    

          衛生士の仕事いろいろやれるようになって院長、あつこ先生、山崎

          先生には感謝しています。

         ③一つ一つの仕事を丁寧にする。

          要領よくする。ナンバー3,4とロッカー室をいつもきれいにして    

          おく。

 

藤本       ①ISO導入で悩むこともたくさんあったがPCを使えるようになっ   

          たことが、大きく成長できたところ。今年は口腔内写真、SRP

          のセミナーを受けさせてもらえて感謝している。

          また、自分の欠点も再確認できた。何をするにも無理と決め込むこ    

          とが多いが実際にやってみると楽しかったり達成感があったり、ほ  

          められたりして自信がつき欠点を克服することも少しできた年だっ  

          った。

         ②タイムマネジメントの確立・・・初診を一時間でみるのは難しいが

                         確立できてきたかなというかんじ。

                         毎日の予習で必要な物を準備して     

                          いたので時間短縮になった。

          デンタル読影はわからない所は院長に質問するようにした。デンタルは勉強していく。

          年齢ごとの説明のマニュアル作成はあまり意味がないよ   

          うな気がしたのでしてない。

          SC&TC時の時間配分が気になっていたが説明に重点  

          をおくようにしたらいけたので自分の中で良しとする。     

          ③メンテの時間を一時間から三十分にかえれる人は変えていき一日

           に診る患者数をふやせるようにする。

           一人一人の患者さんをもう少し把握したい。

 

川原        ①滅菌のシステムを大幅に変更したが問題なくうまくいっているの   

           と、大西さんはバックヤードのサポートを、吉永さんは技工物、    

           購買の仕事を覚えてくれて二人とも自分の意見をだしてくれたり

           いろいろ工夫して仕事をしてくれるので助かっている。

           北岡さんがいなくなって受付を手伝うようになったので二人の負

           担がおっきくなっているので改善できるところをさがしてよりよ  

           くしていきたいと思う。

          ②教育プログラムは終了した。今は問題なし。

          ③残業減らす為、滅菌の最終時間を決めるなど方法を考える。

           吉永さんに事務的な仕事を覚えてもらう。

 

戸島        ①チェアーをまかされて一年がたった。知識も技術も未熟な私が予 

           防部DHとしてつとまるのだろうかと不安とプレッシャーで毎日

           過ごしてきた。院長やスタッフのみんながアドバイスをしてくれ   

           たり相談にのってくれたのでとても助かった。

          ②中断患者を少なくするということからキャンセルや無断キャンセ 

           ル率を低下させるという目標があった。

            キ・・10%以下   ム・・5%以下

           電話連絡やハガキにより低下してきている。まだ達成はしてない  

           ので引き続き来年も目標にする。

          ③少しでも自分に自信がつくように学べるように症例をまとめたり

           発表したりということにも挑戦したい。

           患者さんに歯医者の行き帰り笑顔になってもらえるようにしたい。

      

山田        ①昨年は社会にでて初めての年で、環境になれるのが大変だったが   

           今年はその環境にも慣れてきて仕事も覚えて少しづつ自分に余裕

           がでておちついてきた。

          ②力量アップ・・tek、直コア、photoなどは毎回タイムを 

                  計って時間を意識しながら取り組んできた。以前

                  は時間を一番気にしていたが最近ではtekや直

                  コアの形態、photoの規格性を意識しながら

                  やっている。その結果、私自身も治療部全体も力 

                  量アップしてきて治療時間の短縮にもつながって

                  いる。

           リーダーとしての仕事の確立・・

                治療部と予防部のチームに分けるようになって、一年

                がたった。最近本当に治療部がまとまってきた。

                私自身最初は何をしたらいいのかわからなかったけど

                治療部のまとまりとともにリーダーとしての自分の立

                場が少しづつわかってきたように思う。

           MTMの習得・・少し本を読んだり先輩がSRPしているのを見 

                   学させてもらったりしただけで自分自身が努力

                   してやったといえることはない。

          ③MTMの習得ができるようにする

           SRPなど予防の面での力量をつける

           知識を身につけて自身をもって患者さんとしゃべれるようにする。

 

  

山崎        ①ISOの取得にはじまり外部講師による勉強会、チームミーティ

           ングの参加などいろいろ行事があってあっという間の一年だった。

           また、品管になり昨年とくらべて悩んだり考えたりすることが多

           い一年だった。

          ②症例検討会の開催・・現在継続中。開催時期、内容など妥当性確

                     認が必要。

           Drの力量アップ・・スケジュール表は作成したが予定どうりに

                     いかなかった。品管としての仕事がISO

                     取得一年目ということもあり多かった。

          ③Drとしての力量アップをはかりたい。そのために医院のマネジ

           メントシステムをよりしっかりしたものとしてそれぞれの役割分

           担を明確にしていきたい。

                          

大久保       ①ISO、MTMチェックリスト、各委員会などであっという間の

           一年だった。

          ②キャンセル率・・13%、無断キャンセル7%以下は達成できた

           時とできてない時があった。理由は無断キャンセルの後の電話や

           声掛け、来院時の対応が不十分だったと思う。

          ③引き続きキャンセル率10%、無断キャンセル率4%以下をへら

           すようにするのと患者さんのことを考えてのAPO取りをするこ

           と。

 

西岡        ①今年は凄く成長できた一年。今までは二人で考え、行動していた

           が今では一人で考え行動し対処していかなくてはいけなくなり責

           任感が大きくなったように思う。北岡さんに頼っていた。

           最初はレセプト関係や引き継ぎができていないことに対し不安も

           あり何より要領がわからなかったのでイライラすることが多かっ 

           た。

          ②達成度は60%。患者アンケートも実施しているし一か月のデー

           タをだし3か月に一回プレゼンもできているので自分の中で満足

           しているわけではないが、最低限やろうとしたことができた。

           患者満足ができたかはアンケートをみてみないとわからない。

          ③相方を見つける。教育プログラムはできているのでまず自分自身

           再確認をし理解したうえで教えていく。まだまだ自分自身を成長

           させたいのでみんなからの意見もどんどんいってほしいし自分か

           らも学んでいこうと思っています。

            

 


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