川原歯科医院 | KAWAHARA Dental Clinic



お知らせブログ


講演会アンケート

2007年8月16日 | アンケート

6月14日、21日に郡里小学校と芝坂小学校で、院長が「歯と口の健康」と題して講演を行いました。 歯を失う原因はむし歯と歯周病であり、健康を守るためにはお口の状態をきちんと検査して、原因をはっきりと見つけその原因を改善して、 その後再発させないために定期的なクリーニングが必要であると説明しました。講演後参加していただいた皆さんにアンケートをお願いしました。 そのアンケート結果です。貴重なご意見どうもありがとうございました。

アンケート回答者36名

1、あなたの年齢をお聞かせください。 

  20歳代1名(3%) 30歳代17名(47%) 40歳代13名(36%)  50歳代5名(14%)

2、あなたは唾液検査や歯ぐきの検査を受けてみたいですか。

  受けてみたい31名(86%)  受けたくない5名(14%)

3、あなたはお口の定期健診(メインテナンス)をうけていますか。

  受けている16名(44%)  受けていないが受けたい18名(50%)   受けたくない2名(6%)


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喜来小学校講演アンケート結果

2007年11月21日 | アンケート

11月1日喜来小学校にて、院長が講演を行いました。その時の講演内容についてのアンケート結果です。

アンケート内容

本日はお忙しい中、お時間を作ってお集まりいただきありがとうございました。これからもよりよい講演を続けていくために、今回の講演について皆さんが感じたことを率直にお聞かせ下さい。ご協力お願いします。

1.あなたの年齢は? 20代 30代 40代 50代 60代~

性別は? 男 女

2.今日の講演に点数をつけるとしたら何点ですか?<100点満点で>

( 点)

その点数をつけた理由は?

3.講演内容はわかりやすかったですか?

難しい 普通 わかりやすい

難しいと答えた方は、どのようなことが難しいと感じましたか?

4.講演の中で印象に残ることはありましたか?

ある ない

あると答えた方は、どのようなことが印象に残っていますか?

5.あなたは歯のお掃除をしに定期的に歯科医院に通われていますか?

通っている 通っていないが通うようにしたい 通いたくない

6.その他、感想・疑問点など何でもお聞かせ下さい。

 

アンケート結果

★ アンケート総数22人 女性18人 男性1人 不明3人

30代女性・・・8人 40代女性・・・8人 50代女性・・・2人

30代男性・・・1人

(30代不明・・・1人 40代不明・・・2人)

★点数

100点 13人→ 症例・データを使用したわかりやすい説明。勉強になった。歯の大切さがわかった。 新しい発見。生活に生かしたい。熱意が伝わった。

90点 4人→ グラフ、写真、症例などわかりやすい。説明がわかりやすい。

85点 1人→ 最先端の知識。

50点 1人→ 後半が良かった。

不明 3人

★講演内容

わかりやすい・・・18人

普通・・・4人 → 専門用語が多くわかりにくかった(1人)

★印象に残ったこと

ある・・・17人 → 虫歯予防≠歯磨き(8人)

生活習慣、食事のコントロールが大切(6人)

スウェーデン話(2人)

フッ素、キシリトールの効果

カリオグラム

補綴物の寿命

唾液、噛むことなど様々なことが口内環境に関係している

最後のまとめの比較写真

★定期健診(メインテナンス)

通っている・・・10人

通っていないが通うようにしたい・・・11人

不明・・・1人

まとめ

今回の講演の要点は、以下の3点です。

☆詰め物・かぶせ物には寿命があること

☆虫歯は詰めたりかぶせたりしても進行が止まるものではないこと

☆虫歯と歯周病はバイオフィルム感染症であるため、口の中から菌を完全になくすことができれば発症はコントロールできるが、それは不可能なことなのでメインテナンスによってクリーニングをすることが大切

アンケート結果から院長の話を十分に理解して頂いたことがわかります。まだまだ改良すべき点はありますが、今回のアンケート結果を参考により良い講演を続けていきたいと思っています。講演を聴いていただき、アンケートに協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


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ご意見ボックス1

2010年2月18日 | アンケート

治療を先にしてほしい

川原歯科医院の診療目的は、来院していただいたすべての患者さんのお口の中を生涯にわたり健康な状態で維持し、 機能させることと考えています。そのことを 実現するために、診療所では治療の段取りをシステム化し、 出来るだけ短期間で良好な経過が得られるように配慮しています。これまでの一般的な歯科診療で は、検査や歯石除去、 口腔内のクリーニングなどの処置は軽視され、むし歯で穴のあいたところを詰めたりかぶせたり、 また歯のなくなった場所に入れ歯を入れたりという、事後処理型の治療が優先されてきました。このような事後処理型の対応では、 お口の中の病気の本当の原因を取り去っているわけではありませんの で、むし歯にしても歯周病にしても再発することが多くありました。 その結果、多くの人は治療を受け続けながら、結局は歯をなくしてしまうというつらい思い を余儀なくされたのです。 このような歯科医療のパターンは、患者さんが医療を受けた正当な結果を手に入れたとは言い難いものです。詰める、 かぶせるというような治療だけでは、一時の解決にしか なりません。めんどうくさいと感じられることもあるかもしれませんが、 本当の原因をコントロールし、ご自分の歯を大切に守っていくためには、ある程度の日 数は必要です。そして、 引き続きメインテナンスをきちんと受けいただくことをおすすめいたします。

 


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ご意見ボックス2

2010年2月18日 | アンケート

診療を受けるときに足もとが冷えるので、ひざかけがほしい

以前より診療台ごとに、ひざかけを用意いたしておりましたが、お伝えできていなく申し訳ありませんでした。早速、 スタッフから皆様に声をおかけするように致しました。ひざかけは多数用意していますので、ご気楽にスタッフまでお伝えください。


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ご意見ボックス3

2010年2月18日 | アンケート

フッ素の味が悪い

むし歯予防に、フッ化物の使用がとても効果的であることは、世界的に認められています。そして、 低濃度のフッ化物の毎日の使用と定期的なメインテナンス時の診療所においての高濃度のフッ化物の併用が最も効果的とされています。
ご家庭では、フッ化物配合の歯磨き剤の使用をお勧めしていますし、診療所においては、高濃度のフッ化物を使用していますが、 高濃度のフッ化物は、まだまだ種類が少ないのが現状です。以前に比べて味は良くなっていますが、どうしても気になるようであれば、 担当の歯科衛生士に相談していただければ改善することは可能ですので、ご気楽にお申し出ください。

 


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ご意見ボックス4

2010年5月15日 | アンケート

音楽が聴けるヘッドホンを採用してほしい

歯科医院独特の音をお聞かせしない目的でヘッドホンなどから音楽を聴いていただく診療所もあるかと思いますが、 川原歯科医院では患者で来院される皆さまに、お口の健康を守るための多くの情報を提供したいと考えています。また、 皆さまの様々なお口の悩みやお考えを共有し、より一層の患者さん満足を提供し、 可能な限りコミュニケーションが取りやすい環境を皆さまと作っていきたいと考えております。
ご理解の上、ご協力よろしくお願いします。


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ご意見ボックス5

2010年5月15日 | アンケート

すごく親切で感じがよい
先生が優しい 楽しくしてほしい
いろいろ教えてくれてわかりやすいから、もっと続けてほしい
とても優しい
室内も外見もすごくきれいです
はぴかクラブでおもちゃがいっぱいで嬉しいです
歯がきれいになりました

お褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます。川原歯科医院が、多くの皆さんによりよい診療所と感じていただいているとすれば、 それは診療所が適切な投資を、患者さんのために継続的に行ってきた結果に他ありません。診療所は、元々莫大な資金を保有していた訳でもなく、 善意のスポンサーがいる訳でもありません。現在も多くの借入金の返済を抱えながら経営をしています。
ご存知とは思いますが、日本の医療費は諸外国に比べるとかなり低く(スウェーデンの1/6 アメリカの1/10)、 加えて歯科は医科に比べて初診料や再診料をはじめとする料金設定が なぜか低く設定されています。歯科は外科的な処置が多いので、 滅菌消毒やディスポーサル(使い捨て)用品などにもかなり経費がかかります。健康保険の料金設定が低い現状のなかで、 安全性や快適さを維持しながら経営を成り立たせることは、簡単なことではありません。 そのような状況でも診療所に投資ができるようにするためには、決められた時間の中でできるだけ効率よく、 多くの患者さんを診療するということが必要になります。しかし、その結果として診療がいい加減になっては本末転倒です。そのため、 歯科医師も歯科衛生士もそれぞれの技術を磨いて、できるだけ短時間で質のよい施術をきちんと行える力を身につけていなければ いけません。 そして、そのような歯科医師や歯科衛生士の教育にも多くの投資が必要です。
一方、医療費は見直しのたびに削減傾向にあり、一層の経営努力が要求されてきています。大きな困難ではありますが、これからも私たちは、 川原歯科医院の診療理念を目標に最大限の努力を続けていきたいと考えておりますので、今後とも、ご支援ご協力のほど、 よろしくお願いいたします。

 

 


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ご意見ボックス6

2010年8月17日 | アンケート

レントゲンや唾液検査など本当に必要なのかと思う。最低限でして欲しい。
歯医者は通院するのに出費がかかりすぎている。

川原歯科医院の診療目的は、来院していただいたすべての患者さんのお口の中を生涯にわたり健康な状態で維持し、 機能させることと考えています。そのことを実現するために、診療所では治療の段取りをシステム化し、 出来るだけ短期間で良好な経過が得られるように配慮しています。これまでの一般的な歯科診療では、検査や歯石除去、 口腔内のクリーニングなどの処置は軽視され、むし歯で穴のあいたところを詰めたりかぶせたり、 また歯のなくなった場所に入れ歯を入れたりという、事後処理型の治療が優先されてきました。このような事後処理型の対応では、 お口の中の病気の本当の原因を取り去っているわけではありませんので、むし歯にしても歯周病にしても再発することが多くありました。 その結果、多くの人は治療を受け続けながら、結局は歯をなくしてしまうというつらい思いを余儀なくされたのです。 このような歯科医療のパターンは、患者さんが医療を受けた正当な結果を手に入れたとは言い難いものです。
日本では、残念ながら歯周病の治療や予防をきちんと実施している診療所は多くありませんので、 つめる被せることが中心の一般的な診療所とはそのあたりの検査や処置について費用がかかる分、割高な印象を与えているかもしれません。 しかし、つめたり被せたりすることだけで、お口の健康が維持されないことは皆様よくご存じと思いますので、 そうした診療所の考え方や治療の結果を評価していただければ幸いです。


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メインテナンスで子供のむし歯をなくせるか?

2010年10月 3日 | アンケート

スライド1

スライド2

スライド3

スライド4

スライド5


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ご意見ボックス7

2010年11月 1日 | アンケート

子供の治療に来ているのに、親の歯磨きや手入れについて聞かれるのは不愉快でした。 いろいろ言ってくれるのはいいのですが、反対に不安になることもあります。

川原歯科医院では、小学6年生(12歳)で永久歯の歯並びが完成しますが、その時にむし歯やむし歯で治療した歯がない状態 (カリエスフリー)を目指しています。子供たちの大切な歯を、むし歯にさせたくないという思いは、私たちのみならず、 すべての親の共通の願いと考えています。その思いを達成するためには、お子様への説明や予防処置はもちろんのこと、 毎日接している保護者の方にも歯磨き状況や食生活状況をお聞きし、 お子様の手本となっていただけるように改善していただくことも大切と考えています。お子様の大切な歯を、私たちと保護者の方で守ることは、 保護者の方のお口の健康にもつながるのではないでしょうか。ご理解の上ご協力よろしくお願いします。そして、皆様のお口の健康のために、 ご家族全員でのメインテナンスをお勧めします。


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ご意見ボックス8

2010年11月30日 | アンケート

受付の対応に愛想がなく、診療所の印象がよくありません。受付担当者をかえられてはどうでしょうか。

貴重なご意見、本当にありがとうございます。御指摘の通り、受付は、患者さんが最も頻繁に接する部署であり、 その対応が診療所の印象を決定する重要な役割を担っています。そこでの対応で、気分を害されましたことを、申し訳なく感じています。
現在、川原歯科医院では若いスタッフが多いこともあり、妊娠・出産に伴う休暇が増えてきています。 受付部署においても妊娠中のスタッフが悪阻等で休むケースもあり、現在のスタッフでは対応困難となってきましたので、 11月よりスタッフの増員をしています。新人スタッフは、診療所内の教育プログラムに則り教育中ですが、経験のある受付スタッフに比べて、 対応に行きとどかない面もあるかと思います。先輩に追い付け追い越せの心意気で頑張っておりますので、どうかお見守り下さい。
今後も、厳しい助言も頂戴したいと思いますので、何かお気づきの点がありましたら遠慮なくお知らせ下さい。


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ご意見ボックス9

2010年12月21日 | アンケート

 診療を受けるときに、目の上に布かガーゼのようなものをおいてくれるといいな、と思いました。

貴重なご意見ありがとうございます。ご希望の方に使い捨ての覆い布を用意しておりますが、お伝えできていなく申し訳ありません。早速、 スタッフから皆様に声をおかけするように致しました。覆い布は多数用意していますので、お気軽にスタッフまでお伝えください。


 


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ご意見ボックス10

2011年4月13日 | アンケート

トイレをバリアフリーにしてほしい。広くしてほしい。

川原歯科医院には、第1待合室の受付横と第2待合室の2か所に患者さん用のトイレがあります。以前より、 トイレを広くバリアフリーにしてほしいとのご要望がありましたので、2009年の改装工事の際に、 第2待合室に患者さんトイレを設置しました。そちらのトイレは、バリアフリーでかなり広く設計されていますので、ご利用ください。また、 今年(2011年)の改装にて、第1待合室の患者さんトイレも広くバリアフリーになりますのでご安心ください。


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