徳島歯科学院 講義
2008年1月25日 | 講演活動
1月24日当院の歯科衛生士の松尾早紀が徳島歯科学院、歯科衛生士科の1年生と2年生を対象に約1時間の講義を行いました。 川原歯科医院での歯科衛生士の仕事内容と認定歯科衛生士制度についての話をしました。 特に口腔内写真の実演はその速さと正確性に驚きの声が上がりました。
受講した学生の感想
・ 卒業後も勉強して資格を取るなんて本当にすごいと思った。
・ 口腔内写真は自分たちは時間がかかるし、 ミラーで痛いのにとても早く、正確に取れているのに驚きました。私も松尾さんのようになれるのでしょうか。
・ 松尾さんの話を聞いて歯科衛生士の仕事はやりがいがあると思いました。 歯科医師から信頼され、患者さんからも信頼される歯科衛生士になりたいと思いました。2年生なので講演内容がよく理解できました。歯周炎の症例をスライドで見れたのでよかった。 初診からの口腔内の変化をみると、きれいになっているので、仕事のやりがいがあるなぁと思いました。
・ 歯周治療の大半にDHが関わっていることがわかりDHはDrのアシストだけでなくやりがいのある仕事だと思いました。 松尾さん一人で520人の患者さんを担当していることに驚きました。 私も松尾さんみたいに院内で必要とされるような仕事のできる歯科衛生士になりたいです。
・ 歯周炎の治癒経過を実際に見ることができてよかったです。 規格性口腔内写真の撮影を実際に近くで見学できてとても勉強になりました。ミラーを入れる角度やカメラのピント合わせ、 驚きでいっぱいでした。あの重いカメラを片手で簡単に持ち上げ、素早く撮影する姿は格好よかったです。
・ 患者さんの口腔内の経過写真を見て担当した患者さんがこんな風に健康になっていくとうれしいだろうなと思いました。 やりがいを感じると思う。歯科衛生士の仕事に改めて興味をもった。 先輩のようにはできないだろうと思うけど頑張ってみようと思った。講演している先輩は自信が感じられてとても格好よかった。
・ 自分たちの先輩であり、 職場が開業医という比較的近い存在の方の講演だったので特殊な資格を待った歯科衛生士がいるということは自分にとって目標ができたと思った。
・ 松尾さんの話を聞いて、 歯周治療において歯科衛生士の役割はとても大事なことがわかりました。今から勉強を頑張っていきたいです。
・ とてもわかりやすく勉強になりました。 口腔内写真の手際の良さとその正確性にも驚きました。60本のスケーラーを管理していることにも驚き、感心しました。
・ 診療所の設備、環境がとても整っており、 仕事へのやる気が湧くように思いました。歯科衛生士が活躍するためにはその職場がカギなんだなあ、 院長の方針や考えで歯科衛生士に素晴らしい仕事を与えて貰えるんだと思った。私もそんな診療所で働いて、 自分の力を試したいと思いました。
・ レントゲン写真を見て、 どこに歯石が付いているのか私にはわかりませんでした。これから現場で働くためにしっかり勉強しておきたいと思いました。
・ 松尾さんの話を聞いて歯科衛生士の専門業務にすごく興味を持ちました。 歯科衛生士の仕事っていいなあと思いました。
・ 歯周病認定歯科衛生士の資格、 とってみたいです。