歯と口の健康教室in郡里・喜来小学校
2009年12月16日 |
12月15日、郡里小学校と喜来小学校で、当院の小児部、副院長の川原淳子と歯科衛生士の山田沙由梨、あかとち美穂が、歯と口の健康教室行いました。今回のテーマは「こんな時どうする? 歯のけが」です。むし歯、歯周病予防をして、歯を大切にしていても、突然のけがや事故で歯を失ってしまうことがあります。当院でも、年間数名、歯が脱落して来院するお子さんがいます。歯を助けるのは、けがをした時の対処方法で大きく変わります。その対処方法を今回お伝えしてしました。
郡里小学校では、2時間目1・2・3年生、3時間目に4・5・6年生にお話しをしました。郡里のみなさんは、とっても元気!! 熱心に話を聞いてくれました。
喜来小学校では4時間目全校生徒にお話しをしました。質問タイムには、たくさんの子供たちが手を挙げてくれ、歯への関心の高さに驚きました。
私たちは、子供たちに、なんでもおいしく食べられ、楽しくおしゃべりができる、健康な永久歯列になることを願っています。こらからも、歯を大切にして下さいね!!
今回、授業をさせていただくにあたり、準備をしてくださった学校の先生方、お世話になり、ありがとうございました。