第4回オーラルケアセミナー
2010年10月29日 | 研修会
10月28日、オーラルケアより園田さんをお招きして、歯周病リスク検査であるOHISについての研修を行いました。 歯周病の現状を知る検査は多いのですが、将来の状況を知ることができる検査方法はOHISのみです。従来どうりの検査結果を入力するだけで、 歯周病の現状と危険度を知ることができます。危険度は5段階に分かれ、15年後の歯を失う可能性まで分かります。歯周病を予防するためには、 定期的なメインテナンスが欠かせませんが、メインテナンスを通して病状を改善し、危険度を増やさないようにできればと考えています。まずは、 積極的にデータ入力を行い、患者さんの現状や危険度を把握し、情報提供を行う予定です。