平成23年度 日本小児歯科学会 中四国・九州地区合同地方会
2011年10月11日 | 出張
10月9日~10日、歯科衛生士の赤栩美穂が、九州歯科大学で行われた、日本小児歯科学会 中四国・九州地区合同地方会に参加をしてきました。いつもは中四国大会になりますが、今回は合同会なので、プログラムも盛りだくさん。興味津々、ワクワクドキドキです。
8日の夕方小倉駅に到着。大きな駅や複雑な交通網にびっくり。しかし、一人旅はなんて緊張するのでしょう?! 私が一人で四国から出たのはこれで4回目です。
10月9日。大会1日目は中四国地方会です。大会は大学の講堂・本館で行われました。
「口腔の育成における歯科衛生士の役割」と題して、歯並びが気になり来院した患者へう蝕予防から矯正治療を行って口腔の健康づくりへと意識改革ができた症例と、地域での現状を発表をしました。発表の5分間は緊張しました。
10月10日。大会2日目は九州地方会です。2日間で、いろいろな先生方とお会いして、アドバイスをしていただいたり、お話を聞くことができました。。また、セミナーや講演では、貴重な勉強ができました。ずっと勉強の2日間でしたが、本当に楽しかったです。日本の未来を担う子どもたちのために、今後も口腔の健康を提供していきたいと思います。
大会の準備にあたられた関係者の皆さま、2日間ありがとうございました。